我が家は、旦那が債務整理中のため、節約生活を送っています。
借金を返し始めた頃、私は「とにかく我慢すればいつか終わる」と思っていました。
欲しいものを買わない。外食しない。何かを我慢するたびに、返済が進んでいく気がしていたんです。
正直に言うと、今も我慢はしています。外食もコンビニも行きません。「習慣化すれば我慢がなくなる」なんてきれいごとは言えません。
でも、続けてみて分かったことがあります。我慢そのものは残っても、我慢の「質」は変えられるということです。
我が家のお金の流れ(現在)
手取り月収:280,000円
毎月の返済額:100,000円
固定費:120,000円
変動費:60,000円(外食・コンビニなし)
借金総額:7,000,000円
現在の残高:5,200,000円(すでに180万円返済)
完済予定:2029年春
給料が入ったら、まず返済分の10万円を先に別口座へ移す。固定費12万、変動費6万という枠の中で生活する。これを毎月同じ日に、同じ手順で繰り返しています。
「毎回悩む我慢」から「決まった我慢」に変えた
我慢を完全になくすことはできません。でも、我慢の仕方を変えることはできました。
以前の私は、その都度「今日は使っていいのか、我慢すべきか」を判断していました。これは地味にきついんです。判断するたびに脳のリソースを使うし、判断を誤ると自己嫌悪も生まれる。
今は違います。固定費12万・変動費6万という枠が毎回同じだから、「今回は我慢すべきか」を考える必要がありません。外食しない、コンビニに行かない、というのも”その都度の意志”ではなく、”最初から決まっているルール”です。
つまり、我慢の中身は同じでも、「毎回選び直す我慢」から「一度決めたら考えなくていい我慢」に変わった。これが習慣化の正体だと思っています。
習慣になっても消耗が減った理由
意志の力は、我慢そのものより「その都度判断すること」で消耗します。
固定費が毎月同じ金額なのと同じで、外食しない・コンビニに行かないというルールも一度決めてしまえば、あとは判断コストがかからない。
だから、我慢の感覚はあっても、以前ほど疲弊しません。反動で無駄遣いをすることも減りました。
今の進捗
借金700万円のうち、すでに180万円を返済し、残り520万円。このペースなら2029年春には完済できる見込みです。
我慢がなくなる日は、たぶん完済するまで来ません。でも「毎回選び直す我慢」を「決まったルールの中の我慢」に変えられたことで、返済生活はずいぶん続けやすくなりました。
皆様の参考になると嬉しいです。

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